これまでの賃貸物件は、オーナー様の好みで内装を行うのが主流でした。現在、空き家の数は全国的に増え続ける一方で、貸したいけど内装費用をかけるには至らないと思われるオーナー様も少なくないのが現状です。そこで近年、国土交通省がDIY型賃貸借契約の普及に取り組んでいます。

「DIY型賃貸借」とは？

・貸主（入居者）の意向を反映して住宅の改修を行うことができる賃貸借契約や賃貸物件です。
・借主自ら改修する場合や専門業者に発注する場合など、工事の実施方法は様々です。

都市圏ではこの契約はかなり流行の兆しがありますが、旭川ではまだ広まっておりません。そこで私たちは、DIY可能物件を商品として貸し出すため、物件の仕入れに強化しております。

「おじいちゃんが住んでいた空き家がある」「息子のところに移り住むから、今住んでいるこの家が空く」「転勤になるからこの家を誰か好きなように使ってほしい」理由は様々です。
ここ最近ではTVでも女性でも簡単にできるDIYについての特集番組が非常に高視聴率を得ているようです。

もちろん勝手にDIYできるわけではなく、合意書などの書類でどこをどうしたいかを決めます。
内容的に無理があるものについては承諾しないということもできます。この契約のポイントはトラブル未然防止の話し合いや書類の取り交わし尽きます。私たちはそこを明確なものにし、貸主様・貸主様双方にメリットのある契約をできるよう努めさせて頂きます。

国土交通省「DIY型賃貸借に関する契約書式例とガイドブックについて」はこちら ＞

オーナー様の所有賃貸物件を管理するサービスです。現在戸建てをメインにサービスを展開しておりますが、集合住宅もサービス対応可能ですので、まずはご相談ください。

入居を決めるために、我々は他社とは違う角度からの段階的アプローチを心がけております。

• これが一番お金のかからず、物件そのものの良さが一番感じられる募集です。
• 最近都市圏で流行しているDIY型賃貸借です。ここ数年で国土交通省も後押しをするようになりました。住む人が自分でリフォームしてくれますので、オーナー様の負担が軽くなり、愛着を持って長く住んでもらえるのが特徴です。「勝手にリフォームされちゃうの？」ちがいます。必ず通常の賃貸借契約書に加え承諾書と合意書を交わしますので安心です。何かと住む人の負担が増えてしまうため、お家賃設定を少し下げる傾向にあります。
• それでも決まらなければリフォームをして募集をしましょう。
  ですが私たちはいきなり高額なフルリフォームは提案いたしません。もともとの素材の良さや雰囲気を活かし、少しの変化でおしゃれに見せることが大事だと考えています。
  予算を削りアイデアを出すことが管理会社の基本です。

賃貸物件の管理についても随時、電話・メール等にてご相談ください。

自宅を全面的に、部分的にリフォームしたい。貸家をリフォームして入居率を上げたい。そんなご相談に対応することも可能です。特に、「貸したいんだけどどこを直したら入居率がアップするのかわからない…」というご質問が多いのですが、長く賃貸物件の案内をしてきた弊社にお任せいただければ、きっと入居につなげられるご提案ができます！お電話かLINEにてご相談ください。

リフォームについても随時、電話・メール等にてご相談ください。

「ここがもう少しきれいだったら入居が決まるのに…」「美装の入っていない部屋は入居が決まらないよ…」「水廻りだけはきれいじゃないとなー」賃貸のご案内中に営業マンがよく思うことです。そこで思いました。「美装も自社でやろう」と。「しかも本格的にやろう」と。ビル管理会社に努めていた時の経験を活かしハウスクリーニングも行っています。私たちの管理物件でしたら、再美装などの小回りも効きますし、急な入居が決まっても間に合わせることができます。もちろん一般オーナー様の所有物件の美装も承っております。

ハウスクリーニングについても随時、電話・メール等にてご相談ください。